なぜ夏に近くなると「節電」と騒ぐのか?
最近暖かくなったきたためか、またしてもマスコミが「節電」やら
「クールビズ」やらと騒ぎだした。
数日前は「日本にある全原発停止」などと騒ぎ、まるで関西電力の
大飯原発は稼働させなければならないかのような雰囲気だった。
しかし、私には疑問なことが1つある。
私は1年分の光熱費の「使用量のお知らせ」をとっておく習慣がある。
それを見ると、震災前の節電と騒ぐ前の1年を見ても、
電気使用量は夏場よりも冬場のほうが圧倒的に多いのである。
電気もガスも夏より冬の方が使用量が多いのだ。
私の家は冬場はガスの床暖房を使用しているため、暖房は一切
使用せず、お風呂場の暖房を1日10分ほど使用するだけなのだが…。
ちなみに1月の電気使用量は8月の電気使用量の2.6倍くらいである。
実家は冬場に暖房使用だが、やはり冬場の方が電気を使うとのこと。
家庭では、おそらく冬の方が電気を使うのではないだろうか?
オフィスやデパートでも、あれだけ暖房を使用していたら電気使用量は
圧倒的に冬場の方が多い気がするのだが…。
民放連のラジオコマーシャルは、最近になって「節電しましょう」
などど流しているらしい。
もしかしたら、これは大規模なプロパガンダかもしれない。
私は、実際の東京電力管内の電気使用量の推移を1年単位で
見たことは1度もない。
ただ、国会で「猛暑ならば○○パーセントの電気が不足する」という
言葉を聞くだけである。
国と電力会社がこぞって電気の不足を宣伝し、原発維持をもくろみ、
かつ電気料金値上げをもくろんでいるとしたら、恐ろしい話である。


